久二小 大門中 同窓会
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同窓会・後記

2005年2月5日、新年会写真集(05.02.06掲載)

2004年9月18日の同窓会写真集(05.02.06掲載)

2004年春の同窓会写真集(04.10.05掲載)

同窓会開催までの経過等についての報告(04.09.19掲載)


同窓会開催までの経過等についての報告

 40代前半になって思うのは、生きていくというのは、まあ大変なことだなぁということです。 仕事や経済的な問題だけではなく、子育てやら家庭内のモロモロ、健康問題を含めてです。 そうした弱気な年齢になったからでしょうか。やたらに昔のことを思いだすようになりました。 私の子供が当時の自分と同じ年頃になったとういことで、余計にあの頃を懐かしく感じているのかもしれません。
 今回、同窓会を企画しようという気持ちになったのは、僕自身に同級生や友達と会いたいという渇望があったからです。 昔の仲間の頑張っている姿に接することで、「元気」がもらえるんじゃないか、あと20年、25年頑張れんじゃないか、そんな期待がありました。 もちろん、中学時代に好きだった女の子に会いたいという下心もあったりしたわけですが…。

 以下、簡単に経過を記しておきます。
・2003年8月末頃 6−2クラス会で一緒に幹事をしている大山さんと、
            同窓会を開こうと確認
・2003年9〜10月 バスケ部でOB会を開いているノウエ、いろいろと
            顔が広いハヤにメールで協力要請
・2003年11月19日  第一回幹事会を開催(新宿)。
            参加は、ノウエ、ハヤ、安田さん、大山さん、
            ノンチ、松村の6人。
            翌年4月に同窓会開催を確認。
・2003年12月    各自メール、電話等で連絡を開始
・2004年1月21日 第二回幹事会(新宿)。
            参加は前回メンバーに加え、村田さん。
            参加人数の確認、会場など相談
・2004年2月13日 第三回幹事会(新宿)。参加メンバーにイッサン
            加わる。引き続き会場、人数の確認等。
・2004年4月20日 第四回幹事会(新宿)。同窓会進行の確認など

 同窓会当日については、みなさんそれぞれの感想があるかと思います。 私自身は、この文章を書いている9月の時点で、同窓会で元気をもらえたかどうか、正直よく分かりません。 相変わらず、悩み多き42歳です。 でも、一つだけ思うのは、小学校、中学校時代の仲間っていいなぁということです。 元気をもらえるとか、もらえないとか、そんな損得感情抜きにです。 30年前は気がつかなかったけど、こんな素敵な人たちだったんだと感動しました。 また、数回の幹事会を通じて、当時はほとんど付き合いのなかった、ハヤや安田さんと改めて親しくなれたことも本当に嬉しいことでした。 もちろん、その昔好きだった女の子にも会うことができました。

 次回の同窓会はまだ未定ですが、もし可能であれば中学卒業30周年に開催できるといいですね。 さらにずっと先の話になるかもしれませんが、もう一度林間学校で訪れた蓼科に行くとか、 2小の新校舎(いまは旧校舎になってボロボロ)が取り壊されるなんて時にはみんなで集まってもう一度中にはいるとか、 いろいろやってみたいことも浮かんでいます。その時まで、お互い元気で頑張りましょう。

2004年9月17日

松村 俊(6年2組、3年B組、帰宅部、おんま一家)

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